空想旅行
開けばそこは 煌めく文字の星々
かき集め 紡いでいくよ
だってこんな廃れた日常から ボクを連れ出してくれるから
文字を辿って ページをめくるたび
変化していく情景 さあ踏み出してみようよ
だってボクだけの世界 だれの邪魔も入らない
たとえ この旅が幻想だとしても
辿っていくほどに 消えていく日常
それでいいと思っていた
1つ1つがこんなにも 煌めいているのだから
長い長い旅の中 いつもどこかで呼んでいる
それが誰かはわからない
あぁ もう旅も終盤か
不思議だ なぜか顔がほころんでいた
本を閉じると またいつもの風景
だけど気付いていた 旅は終わったんじゃない
これから始まるんだって さあ行こうか
日常という文字を辿りに
*明日から大学です。行きたくないです(笑)
今回は、小さい頃の私の気持ちを書いてみました。次の投稿はいつになるか分かりません。
早く投稿できるように通学中にでも考えたいと思います。
閲覧していただきありがとうございます。
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