ただ、つらつらと

書きたい時にだけ、

空想旅行

開けばそこは 煌めく文字の星々

かき集め 紡いでいくよ

だってこんな廃れた日常から ボクを連れ出してくれるから



文字を辿って ページをめくるたび

変化していく情景 さあ踏み出してみようよ

だってボクだけの世界 だれの邪魔も入らない

たとえ この旅が幻想だとしても



辿っていくほどに 消えていく日常

それでいいと思っていた

1つ1つがこんなにも 煌めいているのだから



長い長い旅の中 いつもどこかで呼んでいる

それが誰かはわからない

あぁ もう旅も終盤か

不思議だ なぜか顔がほころんでいた



本を閉じると またいつもの風景

だけど気付いていた 旅は終わったんじゃない

これから始まるんだって さあ行こうか

日常という文字を辿りに






*明日から大学です。行きたくないです(笑)

今回は、小さい頃の私の気持ちを書いてみました。次の投稿はいつになるか分かりません。

早く投稿できるように通学中にでも考えたいと思います。

閲覧していただきありがとうございます。

子供以上 大人未満

大人になるための階段なんてすぐに上れると思っていたんだ

だけどいつまで経っても 上れやしない

なあ 大人になるにはどうしたらいい?



夕焼けを背に伸びた君を見て ぼくは大人の君に問いかける

だけど君は不満そうに ポツリポツリと愚痴を零すだけ

だからぼくはそれを遮るように言う ぼくはもう子供以上だって



きみはまたそうやって 誰かにすがっていく

分かってるだろう そんなことしたって何も変わらない

大きくなったり小さくなったり

不安定なやつだ



夕焼けを見るきみに僕は言う きみは大人のつもりでいたんだろ

そんなきみは聞かん坊で いつも僕のことを無視するんだ

だから僕は少し馬鹿にしたように きみは大人未満って言うんだ



顔を合わせれば すぐ喧嘩

だけど気づいた ひとりじゃないって

なんだ 簡単なことじゃないか

キミもボクも結局一緒

足りないとこは 補えばいい



だってボクらは 子供以上で大人未満なんだから





*初投稿です。勢いで書きたいことだけ書いたので、よくわからないかもしれません。

とりあえず思いついた時に日記感覚で投稿していきたいと思っております。

本文の、「ぼく」「僕」「ボク」、「きみ」「君」「キミ」はわざと変えています。

温かい目で見守ってください。